「筋トレグッズを買うほどではないけど、家で何かやってみたい」そう思ったことはありませんか?
実は洗面所にあるタオル1本で、腕もお腹も脚も、しっかり引き締める運動ができます。
器具を買う必要もなく、広いスペースもいりません。
今日は、タオル1本でできる全身引き締め運動を3つ、やり方のコツと一緒にご紹介します。
① なぜタオル1本で効果が出るのか
「ただのタオルなのに、本当に効果があるの?」と思われるかもしれません。実はタオルには、運動をより効果的にする2つの働きがあります。
手で引っ張ることで筋肉に「負荷」がかかる
タオルの両端を持って引っ張ると、腕やお腹まわりの筋肉にちょうどよい負荷がかかります。何もない状態で腕を動かすよりも、筋肉がしっかり働いてくれるのです。
体を大きく動かすきっかけになる
タオルを持つと、自然と腕を大きく伸ばしたり、体をひねったりしたくなります。普段あまり動かさない範囲まで体を動かせるので、体がこわばりにくくなる効果も期待できます。
② 始める前に知っておきたい2つの注意点
タオル運動は手軽ですが、より安全に、より効果的に行うために2つだけ心がけていただきたいことがあります。
反動を使わず、ゆっくり動かす
勢いをつけて動かすと、筋肉ではなく反動の力で動いてしまい、効果が半減してしまいます。「1、2、3」と数えながら、ゆっくり動かすことを意識しましょう。
フェイスタオルより、少し長めのタオルがおすすめ
短すぎるタオルだと腕を伸ばしきれず、動きが窮屈になってしまいます。バスタオルやスポーツタオルなど、両手を肩幅より広く開いて持てる長さのものを選んでください。
③ タオル1本でできる3つの引き締め運動
それでは、実際のやり方をご紹介します。すべて椅子に座ったままでも、立ったままでもできます。
1. タオル引っ張り「二の腕・背中」
タオルの両端を持ち、頭の上まで腕を伸ばします。そこから左右に軽く引っ張り合いながら、ゆっくり肘を曲げて後頭部の後ろまで下ろします。二の腕の裏側と背中がじんわり働くのを感じながら、10回繰り返しましょう。
2. タオルひねり「お腹まわり」
椅子に浅く座り、タオルの両端を胸の前で持ちます。上半身をゆっくり右にひねり、次に左にひねります。お腹の横の筋肉を使う感覚を意識しながら、左右合わせて10回が目安です。
3. タオル踏みつけ「脚・お尻」
タオルを床に置き、片足でタオルの真ん中を踏みます。タオルの端を両手で持ち、軽く引っ張りながら膝をゆっくり曲げ伸ばしします。太ももとお尻の筋肉に効かせながら、左右各10回行いましょう。
※体調がすぐれないときや、痛みを感じるときは無理をせず中止してください。効果の感じ方には個人差があります。
Q. 毎日やらないと意味がありませんか?
A. 毎日でなくても大丈夫です。週2〜3回、無理のないペースで続けることの方が、毎日頑張って3日でやめてしまうより効果につながりやすいと言われています。まずは「今日やる」を積み重ねてみましょう。
④ まとめ
- タオルを引っ張ることで筋肉に負荷がかかり、体を大きく動かすきっかけにもなる
- 反動を使わずゆっくり動かすこと、少し長めのタオルを使うことがポイント
- 「二の腕・背中」「お腹まわり」「脚・お尻」の3つを週2〜3回から始めてみる
「これなら私にもできそう」と思っていただけたら、ぜひ今日、洗面所のタオルを1本手に取ってみてください。もっと自分に合った運動を知りたい、正しいフォームを確認したいという方は、BLANCO FITNESSの体験トレーニングでお気軽にご相談ください。
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