「朝、起きてすぐは体がガチガチ」
「布団から出るまでに時間がかかる」
そんな朝を過ごしていませんか?
実はその固まった感じ、ちょっとした動きで驚くほどスッと軽くなります。今日は、布団の中でできる3分エクササイズをご紹介します。
① なぜ朝は体が固まっているの?
寝ている間、私たちは何時間も同じような姿勢でいます。そのため、筋肉や関節を動かす機会がほとんどなく、血の巡りもゆっくりになっています。
さらに年齢を重ねると、筋肉の柔らかさが少しずつ落ちていくため、「固まった感じ」をより強く感じやすくなります。これは特別な病気ではなく、誰にでも起こる自然な変化です。
いきなり起き上がるのはもったいない
固まった体のまま急に起き上がると、腰や膝に負担がかかりやすくなります。布団の中で少し体を動かしてから起きるだけで、1日の始まりがぐっと楽になります。
② 布団の中でできる3つの動き
動き1:ひざ抱えストレッチ(30秒)
仰向けのまま両ひざを胸に引き寄せ、両手で抱えます。腰のあたりがじんわり伸びるのを感じながら、深呼吸を2〜3回。腰回りの筋肉をやさしくゆるめてくれます。
動き2:膝を立てて左右に倒す(左右10回)
仰向けで両ひざを立て、そのまま左右にゆっくり倒します。腰や背中のねじれをほぐす動きで、寝ている間に固まった背骨の動きを取り戻せます。
動き3:足首パタパタ(20回)
仰向けのまま、足首を上下にパタパタと動かします。たったこれだけで、ふくらはぎの血の巡りが良くなり、足全体が軽く感じられます。
※腰や膝に痛みがある方は、無理せず動かせる範囲で行ってください。痛みが強い場合は中止し、医療機関にご相談ください。
③ いつやるのが効果的?続けるコツ
このエクササイズのおすすめタイミングは「目が覚めてすぐ、起き上がる前」です。アラームを止めたら、そのまま3分だけ布団の中で過ごす時間にしてみましょう。
たとえば、毎朝のアラームに「起きる前にちょっと動く時間」という名前をつけてしまうのも一つの方法です。歯磨きのように、決まった流れの一部にしてしまえば、わざわざ「やろう」と意識しなくても自然と体が動くようになります。
④ まとめ
- 朝に体が固まるのは、長時間動かなかったことによる自然な変化
- 布団の中での「ひざ抱え」「左右に倒す」「足首パタパタ」の3つの動きが効果的
- 起き上がる前の3分間を、毎朝の決まった習慣にすると続けやすい
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