「私、運動は本当に苦手なんです」
初めてお会いしたとき、Tさん(45歳・会社員)はそう言って少し恥ずかしそうに笑っていました。
学生時代の体育も好きではなく、運動は「やらなきゃいけないけど、できない」ものだったそうです。
そんなTさんが、半年後には「行かないと落ち着かない」と話してくれるまでになりました。今回はその変化の理由をお伝えします。
① 最初の1ヶ月は「行くだけ」が目標でした
Tさんが最初に決めた目標は、体重を減らすことでも筋肉をつけることでもありませんでした。
「今週、予約した日に行けたらOK」。それだけです。
結果は気にしない、行動だけを見る
うまくできたかどうかより、「行けたかどうか」だけをチェックしました。たとえば、その日の体調が悪くてメニューを軽くした日も、「行けた」のでまるはなしです。
体重や見た目の変化は、最初の1〜2ヶ月はほとんど感じられないことが多いです。だからこそ、結果ではなく行動に目標を置くことが、続けるための最初の一歩になります。
② 2〜3ヶ月目に「できることが増える」感覚を味わいました
運動が苦手だったTさんにとって、最初の頃は軽い負荷の動きでも息が切れていました。
ところが2ヶ月目を過ぎたあたりから、同じ動きでも「あまりつらくない」と感じる回数が増えてきたそうです。
- 階段を上がっても息が切れにくくなった
- 子どもの荷物を持って歩いても疲れにくくなった
- トレーニング中の回数や重さが、少しずつ増やせるようになった
体重の変化よりも先に、「日常生活が少し楽になった」という小さな実感がやってきます。これに気づけるかどうかが、運動を「つらいもの」から「成長を感じられるもの」に変えるきっかけになります。
③ なぜ「行かないと落ち着かない」に変わったのか
Tさん自身が振り返って話してくれたのは、こんな理由でした。
理由1:体だけでなく、頭もすっきりする時間になった
仕事の悩みやモヤモヤを、トレーニング中は考えずに過ごせる。それが心の切り替えになっていたそうです。
理由2:「できた」が増えて、自分への自信になった
最初はできなかった回数や重さが、少しずつできるようになる。その積み重ねが、Tさんにとって運動以外の場面での自信にもつながったといいます。
※効果や感じ方には個人差があります。今回のお話はTさん個人の経験に基づくものです。
④ 続けられた一番のポイント
Tさんに「続けられた一番の理由」を聞くと、こんな答えが返ってきました。
「一人だったら絶対やめてました。でも予約した日に『今日はどうでしたか』と聞いてもらえるから、サボりにくかったんです」
運動が苦手な人にとって、一人で頑張り続けるのはとてもハードルが高いことです。誰かと一緒に取り組む環境があることで、「今日はやめておこう」という気持ちにブレーキがかかります。
⑤ まとめ
- 最初の目標は「結果」ではなく「行動できたかどうか」に置くと続けやすい
- 体重の変化より先に、日常生活が楽になる小さな実感がやってくる
- 一人で頑張るより、見てくれる人がいる環境がサボりにくさにつながる
「運動は苦手」と思っているあなたへ。
Tさんも最初はまったく自信がないところからのスタートでした。
まずは体験トレーニングで、今のあなたに合った無理のない始め方を一緒に見つけてみませんか?